ほろ苦いデビューになった。広島のドラフト2位ルーキーの森翔平投手(24=三菱重工West)が12日の西武戦(ベルーナ)で0―9の5回に3番手としてプロ初登板。2回を投げて被安打4、与四球2で1失点の結果だった。

 初登板のマウンドに「緊張感もありました」と振り返った森。「思い切っていこうと思って。相手も(勢いがあり)力みながらいったんですけど…もっとストライク先行で次に行きたいなと思います」と反省を口にした。

 目標だった開幕一軍はかなわなかったが、二軍で「体を見つめ直してレベルアップして。いつ一軍に呼ばれてもいいような状態をつくって、結果を残し続けることを意識していました」と話す。プロでの第1歩を切り「いいパフォーマンスが出せるようにやっていきたい」と前を見つめていた。