巨人の石川慎吾外野手(27)が3日、異例の捕手練習に取り組んだ。
春季宮崎キャンプの3日目を迎えたこの日、ブルペンにはプロテクターやマスクを装着したイケメン外野手の姿があった。高校時代に捕手の経験もある石川は、戸郷や大江の投球を難なく捕球。シーズン中の有事に備えた危機管理の一環だったが、センスの高さを見せつけた。
チームメートからも高い評価を受けた。突然の女房役を務めた先輩に対して戸郷は「メチャクチャ新鮮でしたね」と驚きの表情。続けて「初めて野手の人に投げて、思ったよりキャッチングうまかったですし、『アリ』だなと思いました」と、大好きな先輩だからこそ言える、ちゃめっ気たっぷりな賛辞の言葉を送っていた。
かわいい後輩からの愛のある評価に、石川もニンマリ。「戸郷らしい返事じゃないですが『思ったより』って、あまり目上の人にそんなこと言わないじゃないですか。それをはっきり僕の目を見て言えるのが戸郷なので、戸郷らしいなと思いました。ありがたいですね」。両選手の信頼関係が見て取れるブルペンでの一幕となった。












