すでにJ1制覇を決めている川崎は、5日に清水(アイスタ)と対戦。2度リードを許す苦しい展開を強いられながらも、2―2の引き分けに持ち込んだ。
勝利こそならなかったが、自らが持つJ1シーズン最多勝ち点数を76に更新。また、J1シーズン最多得点数まであと3点に迫った。
敗色のにおいが漂っていた後半44分。チームの窮地を救ったのはDF山根視来(26)の一撃だった。MF三笘薫(23)のスルーパスに反応し、ゴール前へ侵入。「冷静にキーパーを見てゴールを決めることができた」と振り返った。ただ、勝ち点3を逃したことから「優勝チームとして『川崎はやっぱり強い』と思われないといけない」と悔しさをにじませた。
とはいえ、今後の結果次第では、数々の記録を塗り替える可能性も十分にある。MF田中碧(22)は「僕たちは常に勝ちを目指している。特に残り3試合は連戦になるので、チーム全員で勝ち点3を取り続けないといけない。もちろん記録っていうのは意識はしているが、毎試合毎試合目の前の試合に勝つことだけに集中してやっていく」と一戦必勝を誓った。












