まさかの起用だ。4団体合同興行「サイバーファイトフェスティバル」(12日、さいたまスーパーアリーナ)に出場するノアの稲村愛輝(29)が、決戦を前に入場テーマ曲をリニューアルすると発表した。

 作詞作曲は、スクウェア・エニックスでサウンドディレクターを務める祖堅正慶氏と時田貴司氏が担当。ボーカルはビジュアル系エアバンド「ゴールデンボンバー」のギター担当を務める喜矢武豊(37)が起用された。

 これに喜矢武は「正直なところ、なぜゴールデンボンバーボーカルの鬼龍院翔でなく、歌は素人の僕が!?という気持ちでした。作曲家の祖堅さんがすぐに僕を思い浮かべたということで、ありがたく格闘家になったつもりで気合と勢いで歌わせていただきました!」とコメント。本人も突っ込みを入れたくなる突然の〝ボーカル抜擢〟だが、その仕上がりのほどはいかほどに。
 
 また、喜矢武から「僕の歌のせいで稲村選手のイメージが悪くならないことを祈ります! そのためにも稲村選手、頑張ってください!!」とエールを送られた稲村は「イメージが悪くなるわけないし、むしろ僕がこのすばらしい曲に恥じない試合をしなければならない」と気を引き締めた。

 さらに祖堅氏は東京女子プロレスの新テーマ曲「プリンセスマーチ」も手がけた。この楽曲は同イベントの第2試合で山下実優、伊藤麻希、長野じゅりあ組と対戦する乃蒼ヒカリ、鈴芽、荒井優希組の入場で初お披露目となる。