イングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属する日本代表DF富安健洋(23)の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場がピンチだ。
冨安は12日のトットナム戦で左サイドバックで先発すると、相手エースのFWハリー・ケインのシュートブロックするなど見せ場をつくった。前半33分に、DFロブ・ホールディングが退場になると、3バックの右にポジションを移し、後半31分にDFガブリエウの負傷交代に伴い、3バックの中央でプレー。フル出場でユーティリティーぶりも発揮した。
しかしチームは敵地で0―3の完敗。勝てば、来季のCL圏内(4位まで)は確保できたが、5位トットナムには勝ち点1差まで迫られた。リーグは残り2試合となっており、どちらがCL出場権を獲得してもおかしくない状況となってしまった。しかもアーセナルは最終ラインに負傷者や出場停止選手を出す状況となっており、今後はこの日のように冨安の踏ん張りが求められそうだ。
またトットナムには韓国代表のエースFW孫興民が在籍することから、〝日韓戦〟の位置づけ報じる韓国メディアもあった。孫が1ゴールを含む3点に絡む活躍を見せただけに、同国メディア「スターニュース」は「ミニ韓日戦に完勝」と題して報じた。今季の対決はもうないが、次の対決では孫を完封したいところだ。












