スペイン1部バルセロナのフランス代表FWウスマヌ・デンベレ(24)に契約更新の可能性が出てきた。

 今季限りで契約の切れるデンベレを巡っては、契約延長交渉が進まず、1月の移籍市場での放出も検討されたが、結局は残留。それでも今季限りでの退団の可能性は高いとされてきた中、スペインメディア「クアトロ」は「バルセロナがデンベレとの契約更新に前向きな姿勢」と報じた。

 今週に入ってクラブと代理人が交渉したというが、まだデンベレ側の要求する金銭面の条件が高く、合意に至るかは未知数だという。ただ数か月前には、考えられなかった進展だ。シャビ監督が選手の実力を高く評価し、契約延長を望んでいることも影響しているという。

 さらに同メディアは、イングランド・プレミアリーグのアーセナルから盟友であるガボン代表FWピエールエメリク・オーバメヤンが、今冬に加入してきたことも、バルセロナとの再契約に前向きにさせている指摘した。

 ただ好条件でオファーを出してくる他クラブあることから、代理人が現段階の条件で合意する可能性は低いという。果たして〝問題児〟は今後についてどのような決断を下すのだろうか。