オリックスは27日、〝ラオウ〟こと杉本裕太郎外野手(31)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。この日に村西とともに「特例2022」の対象となり、登録抹消された。遠征先の都内の宿舎で喉の痛みを訴えてPCR検査を受け、現在は隔離療養している。

 昨季の本塁打王の杉本はここまで25試合に出場して打率1割3分3厘、1本塁打、6打点と不振にあえいでいた。それでも中嶋監督は抹消せずに打順を下げるなどして起用を続け、26日の日本ハム戦では2安打するなど復調の兆しを見せていた。今後は保健所の指示に従って療養し、早期回復を目指す。