イングランド・プレミアリーグのリバプールで構想外危機に陥っている日本代表MF南野拓実(27)に、サウジアラビアの〝爆買い皇太子〟率いる古豪ニューカッスルへの移籍が浮上した。
南野は4月に入って7試合連続で出番なし。過密日程の中で他の控え選手にはチャンスが与えられる中でベンチ外も多く、現地では今夏の退団が濃厚とみられている。
今冬の移籍市場で関心を示したリーズなどが新天地の候補に挙がる中、英メディア「HITC」が有力候補を報道。「FWアランサン・マクシマンがクラブを去った場合、南野はニューカッスルのトリックスターの代わりになる可能性がある」と指摘した。
ニューカッスルといえば、今季途中にサウジアラビアのビンサルマン皇太子の率いる投資会社が買収して大きな話題となった。今夏に大幅なチーム刷新を計画する中で、南野に白羽の矢が立ったようだ。
クラブは南野の実力を高く評価しており、同メディアは「正しいポジショニングでボールを絹のように滑らかに運び、危険を生み出す。他の選手のアシスタント役として、または(攻撃の)中心選手として、ニューカッスルの攻撃で働くことができる。ハウ監督のシステムを補完できる選手だ」とチームへのフィットに太鼓判を押している。
さらに「リバプールはストライカーをニューカッスルに売ることにオープンな姿勢で、南野にとっても理想的な新天地になる可能性がある」と、それぞれにメリットがあることを強調した。日本の10番は、新たな挑戦に踏み出すのか。今後に注目が集まる。












