【ミシガン州デトロイト発】WWEのロウで、ロウタッグ王者のRKブロ(ランディ・オートン&リドル)と、スマックダウン(SD)タッグ王者ウーソズ(ジミー&ジェイ)の王座統一をめぐる抗争が勃発だ。
ウーソズは前回SDで、ユニット「ザ・ブラッドライン」のリーダーでWWE&ユニバーサル統一王者のローマン・レインズから、タッグ王座統一を求められていた。双子兄弟はいとこでもあるレインズの命に従い、この日のロウに登場。アルファ・アカデミー(オーティス&チャド・ゲイブル)とのタッグ戦をオートン必殺のRKOで制したRKブロの前に現れた。
ジミーとジェイは「王座統一戦で挑戦するためにロウに来た」と〝誰もが認める〟ベルト統一を要求した。ここにロウタッグ王座をつけ狙うストリート・プロフィッツ(モンテス・フォード&アンジェロ・ドーキンス)が登場し、ウーソズを挑発してきた。そこで〝毒蛇〟オートンが「誰もお前らのトークなんて聞きたくない。お前らの試合が見たいんだ。ここ、デトロイトで試合をしろよ」と観客をあおり、ウーソズVSプロフィッツのタッグ戦に突入した。
RKブロがリングサイドで見守る中、メインとなった一戦はウーソズとプロフィッツの好連係が真正面からぶつかり合い、観客から「これぞ、名勝負!」のチャントが飛んだ。最後はSDタッグ王者が地力を発揮し、合体攻撃の1Dでフォードから3カウントを奪った。
試合後、再びウーソズとRKブロがベルトを掲げ合いながらにらみ合いとなった。ウーソズがリングを降りたスキに、リドルがドーキンスから襲われ乱闘に。これを見た毒蛇は、仕返しとばかりにフォードにRKOを見舞った。SDタッグ王者はこのチャンスを逃さない。オートンが振り返った瞬間に、リングに上がってダブルのスーパーキックを発射。毒蛇をまんまとKOしてみせた。
ウーソズは4本のベルトを掲げてアピール。WWE屈指の人気&強豪タッグチーム同士の王座統一戦は、実現必至の状況だ。舞台は次回PPV「WMバックラッシュ」(5月8日=日本時間9日、ロードアイランド州プロビデンス)となるのか。注目が集まる。












