日本代表の森保一監督(53)が、不動の1トップとして重用してきたFW大迫勇也(神戸)の〝危機感発言〟に反応した。
大迫は所属の神戸での不振もあり、カタールW杯に向けて「今のままでは選ばれない」などと危機感を示している。
11日にオンラインで取材に応じた森保監督は大迫の発言について「まだまだ向上心があるんだなと。もっともっと強くなりたいという気持ちの表れだなと見させてもらった」と妥協のない姿勢を高く評価した。
そして「実際、競争という部分では、大迫ほど経験はないものの世界で戦っていける、戦力になっていくパフォーマンスを見せている若い選手がいるということは本人も感じているところかなと思う」と指摘。1トップ候補ではFW古橋(セルティック)やFW前田(同)、FW上田(鹿島)、FW林(シントトロイデン)など多くのストライカーが台頭しており、激しいサバイバルになるとみている。
「我々も誰がいいとか誰がダメではなく、過去の実績も見ているけど、今実力がある選手が誰なのかというところを視察などで見ていきたいし、これからの選考に向けて考えていきたい」とベテラン偏重になることなく〝実力至上主義〟でレギュラーを見極める方針を強調した。
森保ジャパンで不動だった「1トップ・大迫」は変わるのか。今後の競争はシ烈を極めそうだ。












