女子プロレス「スターダム」のワンダー王者・上谷沙弥(25)に新たな難敵が現れた。

 1回戦がシードとなった春の祭典「シンデレラ・トーナメント」2回戦(3日、東京・立川ステージガーデン)では、昨年の決勝戦で対戦した激突。同日の1回戦で羽南を下し、これが2試合目だった舞華を仕留めきれず10分時間切れドローに終わった。

 規定により両者失格となり、連覇を逃した上谷に対し、舞華は「白色のベルトを持っていただろ? かけて戦おうよ。お前の全部、私が奪い去ってやる」と通告。地元開催となる5月5日福岡国際センター大会での挑戦を表明した。

 王者も「待ちくたびれていたよ。2連覇は逃してしまったけど、福岡で悔し涙を流させてやるよ」と受諾し、ベルトを誇示。V5戦での激突が決定的となった。

 3月の両国国技館大会2連戦では林下詩美と中野たむの強豪2人を退けているだけに、負けられない一戦となる。