日本と同じカタールW杯アジア最終予選B組に入った中国代表はすでに本戦出場の道を絶たれている中、今後の強化を巡って前時代的な提案がなされた。
香港メディア「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」によると、中国人民政治協商会議全国委員会において、同委員の高燕明氏が、規律と服従を身につけさせるため、軍隊式トレーニングの必要性を訴えた。「中国の男子サッカーはひどいので国家レベルで取り組む必要がある。国家サッカー指導グループを設立し、トレーニング方法、戦略を見直すべき。その方法論として軍隊からヒントを得るなどの方法がある」。監督に従わない選手や素行不良の選手には最長3年間の出場禁止するべきという。
すでに中国国家体育総局は昨年12月に代表選手に「タトゥー禁止令」を出し、入っている選手には除去を求めた。国家が介入しての締め付けで強化につなげたいようだが、どこまで効果があるかは不明。それでも一部で実行されているようで、SNS上には「サッカーの合宿なのか、それとも軍隊の合宿なのか?」とのコメントが添えられた全員が丸坊主になったU―17中国代表選手たちの動画がアップされていた。












