国内女子ツアー今季開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」3日目(5日、沖縄・琉球GC=パー72)、昨季賞金女王の稲見萌寧(22=Rakuten)が優勝圏内で最終日を迎える。この日は5バーディー、1ボギーの68で回って通算6アンダーの4位に浮上。通算10アンダーで首位の渡邉彩香(大東建託)らに4打差に迫った。
初日は61位と出遅れた稲見は尻上がりに調子を上げてきた。3日目が終わってみれば、実力者にふさわしい位置につけた。本人は現状を「開幕前は、もう少し不安だったかなというのはある。でも、試合に入ってからやらなくちゃいけないという気持ちがあったので、そこで何とかうまくかみ合ったりとかして、何とかなっている部分もある。総合的に考えれば、自分の中では少しずつよくなってはいるのかなという感じ」と認識している。
まだ本調子とは言えない状態というわけだが、ここまでの位置のつけるのはさすが。最終日へ向けては「気負いとかはない。明日も今日とあまり変わらない感じで楽しくプレーして、少しでもスコアを伸ばせたらいいなと思う」と、いつもの言葉を残した。こんな姿勢で昨季は9勝をマークして賞金女王に輝いた。












