開幕ローテ入りに向けて着実に前進している。ソフトバンクの田中正義投手(27)が3日の中日戦(ペイペイ)に先発し、3回を2安打1失点(自責0)に抑える好投を見せた。

 最速154キロをマークした威力十分の直球に変化球を交えて4三振を奪った。「打者の反応を見る限り、いい真っすぐがいったのかなと思う」と振り返った。

 ドラフトで5球団が競合した右腕も今季が6年目。これまでは未勝利に終わったが、いよいよ覚醒の予感を漂わせてきている。