【オクラホマ州オクラホマシティー発】WWEで〝超人類〟ゴールドバーグ(55)が祭典出場に名乗りを上げた。
配信されたスマックダウンでは、冒頭でユニバーサル王者ローマン・レインズが、代理人のポールヘイマンとウーソズを従えて登場した。ヘイマンは長く苦楽を共にしてきたブロック・レスナーを裏切りレインズの側についたが、先月末のPPV「ロイヤルランブル」でもレスナーのWWE王座戦に介入したレインズに加担。レスナーは同王座から陥落も、その後のロイヤルランブル戦で優勝して祭典「レッスルマニア38」(4月2、3日、テキサス州・AT&Tスタジアム)でレインズのユニバーサル王座挑戦を決めた。
こうした状況を受け、ヘイマンは「レインズが許しの手を差し伸べてくれたから私はWWE王座ベルトを渡した。そしてボビー・ラシュリーがレスナーを破って新WWE王者となった」と振り返った。さらに「レスナーはレッスルマニアで真の王者としてレインズを認めることになるだろう」と祭典でのレインズ勝利を予告した。
そこに現れたのが〝超人類〟ゴールドバーグだ。対峙したレインズに「お前を認める…」と話し出すと「俺の次の犠牲者としてな」と言って挑発。続けて「お前と俺でエリミネーション・チェンバーのユニバーサル王座戦だ」と同王座挑戦を表明したのだ。
最後は決めゼリフ「You,re next!(次はお前だ!)」をレインズに突きつけ、レインズと近距離でにらみ合い。これを受け、次回PPV大会のサウジアラビア決戦「エリミネーション・チェンバー」(19日=日本時間20日)で、王者レインズVSゴールドバーグのユニバーサル王座戦が決定した。
ゴールドバーグは2年前のサウジ決戦でブレイ・ワイアットを破り、同王座を奪取。53歳での戴冠は大きな話題となった。さらに年齢を重ねた超人類がサウジアラビアで再びミラクルを起こし、祭典で因縁深いレスナーとの大決戦へと向かうのか? 注目が集まる。
レインズVSゴールドバーグのユニバーサル王座戦が行われる「エリミネーション・チェンバー」は日本時間2月20日、レインズVSレスナーのユニバーサル王座戦が行われる「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。












