憧れの〝先輩〟の背中を追う。広島の2年目・小林樹斗投手(19)が2日、宮崎県日南市の天福球場でフリー打撃の打撃投手で登板した。堂林、韮沢を相手に38球を投げて安打性の当たりはわずか4本だった。

 小林は「初球は(堂林に)当ててしまったんですけど、それ以外は。全球真っすぐですけど、打者から『強い球がいってた』と言ってもらえたのでその部分は良かった」としつつも「もっとまとまりというか制球していければ」とも語った。

 高校時代から投球フォームを参考にしているのがヤクルトの奥川。「国体などで奥川さんと話をさせていただく機会があった」と小林は明かし「投球フォーム、球種の握りもアドバイスをもらって試行錯誤していた」と話した。

 奥川は昨年、チームの日本一に大貢献した。それだけに小林は「(キャンプで)アピールするためにもケガをしないことが大切になると思う。ケガをしないこととしっかり結果を出していければなと思います」と意気込んだ。