1月31日が締め切りだった冬の移籍市場でスペイン1部バルセロナからの移籍を拒否したフランス代表FWウスマヌ・デンベレ(24)の背後関係が注目されている。
2022年6月末でバルセロナと契約満了となるデンベレは契約延長を拒否。冬の移籍市場での退団を求められ、31日の締め切り日までにフランス1部パリ・サンジェルマンやイングランド・プレミアリーグのチェルシーからオファーが届いたものの、固辞。今夏に移籍金なしのフリーで退団することが確実視されている。
バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は「彼(デンベレ)に非常に良い更新を申し出た」とし「選手はお金の問題ではないと主張してノーと言ったが、それから彼らは経済的側面に焦点を合わせた。代理人は私たちに何も言わなかった」と不満を表明した上で「すでに他クラブと契約を結んでいると思う。彼らは私たちに、それをほのめかしている」と背後にいるクラブの存在に注目した。
そんな中、スペイン紙「スポルト」は「バルセロナは(イタリア1部)ユベントスと(イングランド・プレミアリーグのマンチェスター)ユナイテッドが背後にいると信じている」と報道。
「ユナイテッドは過去2年の夏にレンタルの申し出や移籍で誘惑した事実にもかかわらずデンベレにオファーを提示しなかった」とし「ここ数か月、エージェントを多くのことを話し合ったユベントスはデンベレをキープする選択を否定した」と伝えている。
バルセロナのトップが記者会見で言及したデンベレの背後関係。契約満了によりフリーで退団する今年の夏には〝糸を引いた〟クラブがはっきりするはずだ。












