森保ジャパンが27日に行われたカタールW杯アジア最終予選の中国戦(埼玉)で2―0と快勝してB組2位をキープし、本大会の出場権獲得へまた一歩前進した。
日本はFW大迫勇也(神戸)やMF南野拓実(リバプール)、DF長友佑都(FC東京)など常連組が揃って先発。負傷のため昨年9月以来の招集となったMF久保建英(マジョルカ)はベンチスタートとなった。
地力に勝る日本は前半から圧倒的にボールを支配して攻め込むと、前半11分に右サイドを突破したMF伊東純也(ゲンク)が上げたクロスが相手のハンドを誘発してPKを獲得。キッカー役を務めたエースの大迫がゴール右隅にきっちり決めて先制に成功した。
後半に入っても攻撃の手を緩めない日本は、13分に大迫と長友に代えてFW前田大然(セルティック)とDF中山雄太(ズウォレ)を投入。すると中山がいきなり大仕事をやってのける。
直後の16分に、左サイドから中山がゴール前へ絶妙のクロスを上げると、伊東がフリーで頭で合わせてゴールに突き刺す。クラブや代表で好調を続ける中山が貴重な追加点を演出した。
完ぺきな試合内容を見せた森保ジャパンがホームでしっかり勝ち点3を積み上げてW杯自動出場圏内の2位をキープ。次戦の首位サウジアラビア(2月1日、埼玉)との天王山に向けて視界良好だ。












