スペイン1部バルセロナのフランス代表FWウスマヌ・デンベレ(24)が契約延長を拒否している問題で、同国の選手協会(AFE)が警告を発したと、米「ESPN」が報じている。
デンベレは今季限りとなる2022年6月末で契約満了となるため、バルセロナは契約延長をオファーしているもののデンベレ側は拒否。するとクラブ側はデンベレをユースチームに〝降格〟した。その上でバルセロナでフットボールディレクターを務めるマテウ・アレマニー氏は「彼と代理人は31日までに出ていかなければならない」と最後通告した。
そんな中「ESPN」によると、AFEは「クラブはプレーヤーと合意した賃金を支払い、他のチームメートと同じ条件でサービスを提供する義務がある。アスリートが労働を放棄するような差別や圧力があってはならない」とし、デンベレに対しての不当な対応を非難した。
さらに契約延長の拒否については「更新で合意に至らないのは労働違反を意味していないと考えているのでケガや病気、身体的障害なしに一定期間プレーヤーを選ばないことは彼の将来的なイメージに悪影響を及ぼす」とし、クラブの姿勢を疑問視した。
こうした状況にデンベレは自身のインスラグラムを更新し「いかなる種類の恐喝にも屈しない。わたしは常にチームメートとファンのためにすべてを提供してきた。それは今でも変わらない」とコメント。
冬の移籍市場での退団に抗う構えを見せており、今後の動向が注目されそうだ。












