西武・森友哉捕手(20)が2日、契約更改交渉に臨み、今季年俸1800万円から2200万円アップの4000万円でサインした。

 金髪&あごヒゲ姿で会見に臨んだ森は「(髪は)オフ仕様ですね。そりゃもう満足です」とニンマリ。念願の高級外車も手に入れ「これからはもう貯金生活ですよ」とオフを満喫しているようだ。

 それでも野球に対する姿勢は超マジメ。「1年間一軍にいることが初めてだったんですが、難しいと思いましたし、1年を通して結果を出すには体力が足りない。夏場の結果が出ない時期にそれを感じました。やっぱり走らないといけないんじゃないですかね」と7、8月のスランプを振り返った。

 また課題の守備に関しては「(捕手は)経験する機会がなかったんですけど、来年もどこを守るか分からない。与えられたポジションで頑張りたい」と捕手に重点を置きつつ、今季と同じ指名打者、右翼という現実的なポジションへの対応を見据えた。

 持ち味の打撃については「ホームランも欲しいですけど、やっぱり率ですね。ホームランを打てる打者はたくさんいるんで、チャンスを広げる意味で3割を打ちたい」と具体的な数字を目標に掲げた。

 高卒2年目の森は主に指名打者(108試合)、右翼手(23試合)として先発出場した今季、出場138試合で打率2割8分7厘、17本塁打、68打点をマーク。本職の捕手に比べ守備での負担が少ない“打撃専用ポジション”で自身初の規定打席に到達し、パ・リーグ8位の打撃成績を残した。

(金額は推定)