元大関が2022年の活躍を誓った。大相撲初場所(1月9日初日、東京・両国国技館)を控えた22日、幕内高安(31=田子ノ浦)が国技館で行われた合同稽古に参加。小結霧馬山(25=陸奥)、幕内豊昇龍(22=立浪)らを相手に相撲を17番取って11勝6敗だった。
稽古後は「(豊昇龍らは)生きのいい相撲、若々しい相撲で、自分もポジティブに相撲を取れました。いろんな力士を肌を合わせて勉強しながら体力をつけたいです」と充実感を口にした。
今年は2月に第1子の長女が誕生し、8月には兄弟子で稽古相手だった荒磯親方(元横綱稀勢の里)が部屋から独立。「変化が大きい1年でしたね。環境の変化とか、身近なことも、たくさんいろんなことがあって。(荒磯親方が独立した影響は)少なからずはある。(普段の稽古は)自分で頭を使って考えて取り組んでいくという意味では勉強になる」とこの1年を振り返った。
元大関の実力者は目標の初優勝へ向けて「来年32歳ですから。ここから充実した1年にしたいですね。まずは千秋楽まで優勝争いに毎場所残れるような成績。場所の主役になれれば結果をついてくると思いますから。毎場所、加わりたいですね」と決意を新たにした。












