ソフトバンクの田浦文丸投手(22)が16日、ペイペイドームで契約更改交渉に臨み、400万円アップの年俸960万円でサインした。4年目の今季は救援で自己最多19試合に登板して1勝0敗、防御率3・38。4月11日の楽天戦ではプロ初勝利を飾るなど前半戦を完走したが、7月に新型コロナウイルスに感染した影響もあり、後半戦は一軍登板なしに終わった。
今季の課題を克服して、来季目指すは一軍定着だ。「45試合、投げたいです。(今季は)左打者に対してストレートとスライダーが多かった。(左打者の)インコースに使うシュートだったり、落ちる球が1つ増えればいい」。今オフも同じ救援左腕で尊敬する嘉弥真の自主トレに参加する予定で、左打者への攻め方を研究するつもりだ。
前日に高校時代からライバル意識の強かったヤクルト・村上宗隆内野手(21)がセ・リーグのMVPに選ばれた。かつて自身は秀岳館、村上は九州学院で同じ熊本を舞台に甲子園出場をかけてしのぎを削った間柄。「本当にすごいなと思いましたし、置いていかれるような感じがあるんで来年…1年で追いつけるかってところはありますが、追いつけるように頑張ります!」と来季以降の直接対決を楽しみにしつつ、大きな刺激を受けて躍進を誓った。(金額は推定)












