スペイン1部アトレチコ・マドリードがイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表FWアントニー・マルシャル(26)の獲得に乗り出している。

 マルシャルはポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドの加入により、出番が激減。ここまでリーグ7試合で1得点に留まっている。マルシャルの代理人よると、マンUとは2024年6月末まで契約が残っているものの、プレー機会を求めて来年1月の移籍を望んでいるという。

 すでに同リーグのマンチェスター・シティーやスペイン1部バルセロナが獲得への興味を示している中、英メディア「ユーロスポーツ」は「Aマドリードはマルシャルを獲得するためトレードの可能性を探る予定だ」とし、過去にマンUが興味を示していたDFキーラン・トリッピアーの名前を交換要員の候補に挙げているが、まずは「適した選手がいるかどうか」をマンU側に提案すると報じている。

 Aマドリードは今季にバルセロナからレンタルでフランス代表FWアントワヌ・グリーズマンを獲得。ただここまでリーグ16試合で3得点と期待した結果を得られていない。しかも負傷が多く、安定した戦力を維持するために冬の移籍市場でストライカーの確保が急務となっている。

 他クラブとの争奪戦に発展するのは間違いところだが、移籍を志願したマルシャルはどこに向かうのだろうか。