FA1年目を未勝利で終えた巨人・井納翔一投手(35)が9日、現状維持の1億円(推定)で契約を更改。ビッグボスこと日本ハム・新庄剛志監督(49)へのリスペクトを明かした。
DeNAからFAで2年2億円(推定)で移籍した右腕は開幕前、不注意で頭部裂傷を負うと新天地デビュー戦の中日戦(3月31日、ナゴヤドーム)で2回途中4失点でKOされ二軍落ちとなった。
その後はほとんどを二軍で過ごし、一軍登板5戦で0勝1敗、防御率14・40と散々な成績だった。
「1日でも早くチームの信頼を勝ち取りたい」と意気込んだ右腕は、その突飛な言動から「宇宙人」と呼ばれ「宇宙人グッズ」も発売された。
その井納は故・野村克也監督が「宇宙人だよ」と評した球界の「元祖宇宙人」である新庄監督について「技術に関しても凄かったですけど、ファンの人を楽しませることに関して、ホームスチールをオールスターでやったり、変装で登場したりとか。型にはまらないというか、新庄さんは自分というものをしっかりと表現できているすごい方」と目を輝かせた。
さらに「僕もフィールド内ではしっかりプレーをして、それ以外で自分というものをどんどん出していければ。かなり尊敬できる方だと思います」とビッグボスを見習っていくことを誓った。












