来季J2に降格する横浜FCの〝キング・カズ〟こと元日本代表FW三浦知良(54)にJFLの鈴鹿ポイントゲッターズ移籍が急浮上した。

 関係者らによると、今季のカズはJリーグ最年長出場記録(54歳12日)を更新した3月10日の浦和戦に1分間に出場しただけで無得点。チームも最下位でJ2に降格となる中、カズは来季に向けてプレー機会を求めており、兄で元日本代表DF三浦泰年氏(56)が監督を務めているJFL鈴鹿入りする可能性があるという。

 今季から三浦監督が指揮を執る鈴鹿はJFLで4位と躍進。9月にJ3ライセンスも取得し、ライバルのヴィアティン三重に先んじて県勢初のJリーグを入りを目指しており、さらなる躍進のため、全国区の知名度を持つカズに興味を示し、獲得を検討している。カズもかねて「J3でもJFLでもサッカーができればどこでもいい」と話しており、下部リーグにも抵抗はない。

 カズはすでに来季に向けて横浜FCから契約延長オファーを受けているが、他にも元日本代表エースの獲得に興味を持つクラブがあり、今後の動向が注目されそうだ。