西武・辻発彦監督(63)が16日、都内の西武ホールディングス本社を訪れ後藤高志オーナー(72)に今季のシーズン終了報告を行った。
終了後、報道陣に対応した指揮官は来季、総入れ替えとなる外国人選手に対する球団への要望と現状のやりとりについてこう口を開いた。
「とりあえず先発投手と後ろと中もできるピッチャー。予定としては5人ぐらいと考えているみたい。ただ、交渉事ですから、それはうまくいくかどうか分からない。(野手は)打って守って走れるスパンジータイプの選手がいればいいし、あとは大砲、大きいのを打てる選手がいてくれればいいかな」
続けて「でも、やっぱりピッチャーですね。しっかり投げれる先発ピッチャー。ピッチャーはいくらいてもいいからね。若手が成長してきたとはいえね。やっぱり勝つチームっていうのは外国人が活躍する。ここっていう大事なところで本領発揮するのは、結構外国人の力は大きい」と話した。
限られた補強費用の中でこの要望を全て網羅する〝当たり外国人〟を引き当てるのは至難の業だろう。
しかし今季、野手2人、投手3人の計5外国人の総合成績が打率2割2分2厘、10本塁打、30打点、5勝11敗2セーブ17ホールド、防御率4・90と助っ人受難の年だったことを考えると、辻監督の思いは切実なようだ。












