パドレスに移籍した〝問題児〟ニック・カステラノス外野手(33)がドジャースの金満補強を大絶賛した。
通算250本塁打を誇るカステラノスは昨年6月、起用法をめぐってロブ・トムソン監督(62)と対立。翌日の試合でスタメンから外されるとダッグアウトにビールを持ち込み、指揮官が激怒。以降も球団や首脳陣との溝は埋まらず、フィリーズから解雇され、パドレスに拾われた。
新天地で心機一転を図る元オールスター選手は米メディア「ジョムボーイ・メディア」のポッドキャスト番組「トーキン・ベースボール」に出演し、同地区のライバルとなるドジャースについて言及。「ドジャースは大谷翔平を擁して世界市場を開拓した。彼らは今、世界的な超大国、いわば地球の野球チームとしての地位を確立できる力を持っていることを理解している」と語った。
さらに「彼らが勢いを維持し、次々と優勝を重ねていく唯一の方法は最高の選手たちを獲得することだ。そのために途方もない額の資金を費やしているとしても、彼らはそれで構わないと考えている。この好転は、アジアの誰もがドジャースファンになったことにあると思う。彼らは投資に見合うだけの利益を得ているはずだ。ただお金を無駄にしているだけではない」と賛同。「彼らの行動は理解できる。本当に脱帽だ」と称賛を送った。
パドレスでは〝悪童〟マニー・マチャド内野手(33)もドジャースの巨額補強について「どのチームもそうすべきだ。彼らはやり方を見つけているし、野球にとって素晴らしいことだ」と大賛成。一癖も二癖もある者同士の意見は一致している模様だ。












