MLBに33歳の青年監督が誕生する。小笠原慎之介投手(28)が所属するナショナルズの球団公式サイトは30日(日本時間31日)、新監督に33歳のブレーク・ブテラ氏が就任すると報じた。

 ブテラ氏は現役時代、マイナーで内野手としてプレー。2018年に25歳でマイナー史上最年少監督に就き、4シーズンにわたって指揮を執り、シングルAで1度優勝を果たし、23年のWBCではイタリア代表のベンチコーチを務めた。

 33歳の監督就任は1972年にツインズを指揮したフランク・キリチに並ぶリーグ最年少監督という。

 ナ・リーグ東地区最下位に終わったナショナルズは7月にデイブ・マルティネス監督とマイク・リゾGMを解任。新GMには35歳のポール・トボニ氏を招へいした。今季31本塁打を放った主砲のジェームス・ウッド外野手(23)や2桁本塁打をマークしたA・Jエイブラムズ内野手(25)、ルイス・ガルシア内野手(25)、ディラン・クルーズ外野手(23)と若手有望株が多くそろっており、組織全体が若返って再建に打って出る。