ドジャースの大谷翔平投手(31)は16日(日本時間17日)に本yこちロサンゼルスでのフィリーズ戦に「1番・投手兼DH」で先発し、5回を投げ、無安打無失点、5三振1四球で今季2勝目の権利を持って降板したが、2番手が打たれてて消滅した。打者では8回に3試合ぶりの一発となる50号を放ち、史上6人目の2年連続50本塁打の偉業を達成した。5打数2安打1打点、1得点。打率2割8分2厘。チームは6―9で敗れ、2連敗。
暗く沈んでいたドジャー・スタジアムに歓声が爆発したのは4―6の8回だ。2番手の右腕ロバートソンの1ボールからの2球目、内角高めの90・2マイル(約145・2キロ)のカットボールをしばき上げた。角度37度、打球速度113・4マイル(約182・5キロ)のロケット弾は右翼席に消えた。3試合ぶりの一発は430フィート(約131メートル)の特大弾。これで史上6人目の2年連続50号の偉業を達成した。さらに初回にシュワバーから三振を奪いシーズン50奪三振をマークしており、メジャー初となる「50本塁打―50奪三振」を達成した。
過去に達成しているのはベーブ・ルース(1920年・54本、21年・59本、27年・60本、28年・54本)、マーク・マグワイア(96年・52本、97年・58本、98年・70本、99年・65本)、サミー・ソーサ(98年・66本、99年・63本、2000年・51本、01年・64本)、ケン・グリフィーJr(97年・56本、98年・56本)、アレックス・ロドリゲス(01年・52本、02年・57本)の5人だ。現役では昨年58本塁打のヤンキースのジャッジが現在、48号であと2に迫っているが、一足早く達成した。本塁打王争いトップのシュワバーに3本差とした。
チームは一死後、T・ヘルナンデスの二塁打、フリーマン四球、エドマンの右前打で満塁とするとコールが左翼へ犠飛を放ち、6―6の同点に追い付いた。
しかし、9回に6番手のトライネンが二死後、二塁打と申告敬遠で二死一、二塁とされるとマルシャンに勝ち越し3ランを浴びて万事休す。9回二死無走者で5番手の守護神デュランと対戦。カウント3―1から真ん中低めのスプリットを打球速度104・3マイル(約167・9キロ)で打ち返すもデュランの足に当たり投ゴロとなり、最後の打者となった。
先発の左腕サンチェスとは3打数1安打。初回先頭は二塁内野安打、2回二死無走者はチェンジアップで空振り三振、5回先頭はシンカーで空振り三振だった。
大谷の5回無安打投球で4点リードの勝ちパターンから大逆転され、大谷の50号をきっかけに同点に追い付き、最後は3ランで突き放された。まさにジェットコースターのような展開。ポストシーズンで対戦する可能性もあるだけに3連敗は絶対に避けたい。大谷が2試合連続の特大弾で勝利を呼び込む。












