パ5位の西武は15日の2位・日本ハム戦(エスコン)に5―12と大敗。初戦に先勝しながらこの4連戦を1勝3敗の負け越しで終え借金は今季最多タイの「10」となった。

 シーズンは残り16試合で4位・楽天に3・5ゲーム差、3位・オリックスには6・5ゲーム差となっている。

 3回、相手先発ルーキー・柴田を攻め一死二、三塁から滝沢夏央内野手(22)がスクイズで先制。さらに二、三塁とし外崎修汰内野手(32)の犠飛で2点目を挙げた。

 しかし、その裏、この日が30歳の誕生日だった先発・与座海人投手が2連打と自らの犠打失策で無死満塁のピンチを背負うと、水谷に左前適時打を打たれるなど2点を失いたちまち同点に追いつかれてしまう。

 4回にセデーニョの2試合連発となる5号ソロで再びリードをうばった西武だが、7回に先頭のレイエスに手痛い31号同点弾を食らった与座は郡司に四球、清宮に左前打を許し一、二塁のピンチを残し降板。2番手・黒木が一死満塁から田宮を一ゴロに打ち取るもネビンの一塁送球が逸れ2点を勝ち越される。

 さらに水谷の適時打、この日昇格したばかりの浅間に2号3ランを被弾しこの回、長短4安打に2四球、1失策が絡んで7点を失い勝負は決した。

 5回0/3、7安打5失点(2自責点)で4敗目(6勝)を喫した与座は「今日は自分のミスが多い試合だったと感じています。3回のバント処理ミスで取れるアウトを取ることができなかったことや、6回の投げミスからの先頭打者ホームランとリードを守り切ることができませんでした」と失点に絡んだ自らのミスを反省していた。