ドジャースの大谷翔平投手(31)は29日(日本時間30日)の本拠地ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で出場し、3打数1安打1四球。4試合ぶりの一発は出ず、前日に「1試合4発」の離れ業をやってのけ、49本でナ・リーグ本塁打争いのトップに立つフィリーズのシュワバーとの差は4のままで、チームは0―3の零封負けを喫した。

 第1打席は四球で出塁。3回の第2打席は5者連続三振を奪っていた相手先発・ゲーレンの緩いカーブを一、二塁間に放ち、一塁手が打球をはじく内野安打となり、両チームを通じて初安打を記録した。

 ただ2打席いずれも得点につながらず、チームは4回に先発左腕・スネルがアレクサンダーに先制2ランを献上。スネルは6回にも1失点し、5回途中4安打3失点(自責3)で降板となった。

 3点を追う6回一死の第3打席は152キロの内角直球に差し込まれ、三邪飛に倒れた。8回一死の第4打席は初対決となった3番手の横投げ変則左腕・バックハスの150キロシンカーを捉えることができず遊ゴロに打ち取られた。

 チームは散発3安打の10三振で見せ場もなく敗戦。本拠地はため息に包まれた。