1日で首位を奪い返した。ソフトバンクは31日の日本ハム戦(エスコン)に5―4で競り勝ち、首位攻防となったカードを2勝1敗で勝ち越した。先発の松本晴が5回3失点で4勝目。打線はデビュー戦からすべて先発で7連勝中だった相手先発・達から5回までに5点を奪い、プロ初黒星をつけた。

 最終的には1点差勝利。試合後、小久保監督は「そんなに簡単には勝たせてくれませんよ…。首位攻防ですから」と大きく息を吐き、辛勝に安堵の表情を浮かべた。コンディションを考慮して出場を回避した周東に代わって1番に入ったダウンズが、一発を含む2安打とリードオフマンとして機能。「(周東)佑京が明日も難しいでしょうから、代わりの選手がやってくれるとありがたい」とチーム一丸の勝利に目を細めた。

 7月最後のゲームにも勝利し、今月は17勝5敗1分け。1か月で貯金「12」をつくり、一気に首位に駆け上がった。月が変わって1日からは、本拠地で今シーズン唯一負け越している楽天との3連戦(みずほペイペイ)に臨む。北海道でつけた勢いをさらに加速させる。