明治安田J1リーグ第19節(31日)、最下位・横浜Mはアウェーの町田戦に3―0で勝利し、今季初の連勝となった。

 25日にホームで首位・鹿島を撃破して連敗を7でストップした中、敵地に残り込んだ一戦。FW遠野大弥が前半23分に先制点を決めると、その4分後に追加点。後半アディショナルタイムにはオウンゴールで、もう1点追加。押される時間帯も少なくなかったが、DF陣の粘り強い守備とGK飯倉大樹の好セーブなどで無失点で乗り切った。

 パトリック・キスノーボ監督は「苦しい時間帯もあったが、じれることなく攻守で自分たちの力強さを出してくれた。これからも続けていきたい」と振り返った。今後は6月の国際Aマッチに入るため、次のリーグ戦は6月11日の天皇杯を挟んで、同15日の新潟戦(デンカS)となる。指揮官は「この後の代表ブレークでしっかり準備していきたい」と、さらなるチーム向上を誓った。

 この日の試合前には、30日に辞任が発表された松永成立GKコーチの「シゲさん30年間ゴールを守り続けてくれてありがとう」横断幕がサポーターによって掲出された。