3試合ぶりに安打を放ったドジャースの〝韓国の至宝〟キム・ヘソン内野手(金慧成=26)に韓国メディアが興奮を隠せなかった。

 10日(日本時間11日)の敵地ダイヤモンドバックス戦にキム・ヘソンが「8番・中堅」で2試合ぶりにスタメン出場。韓国メディア「OSEN」は相手のサイ・ヤング賞右腕、コービン・バーンズ投手の7回無失点の好投を報じたうえで、3回二死一塁の大谷の打席で一走キム・ヘソンがボークを奪ったシーンに注目。「キム・ヘソンの足を警戒したのか3度のけん制でボークになった」とした。

 背番号6は5回には先頭打者として3試合ぶりとなる安打を放った。同メディアは「ヒットした瞬間、バーンズは打球を見ながら手でグローブを打った。自らに怒った姿だった。『スポーツネットLA』中継陣も『バーンズがカーブを投げたがキム・ヘソンが正確に受け入れた。バーンズがすごく興奮した』と伝えた」と熱を込めて報じた。

 試合は0―3で敗れたがキム・ヘソンは3打数1安打で打率3割1分6厘に上昇。今後も非凡なスピードを誇る足は相手投手にとって脅威となりそうだ。