ドジャースの佐々木朗希投手(23)の〝球速減退〟が指摘される中、ブレーブスのレジェンドが投げかけた疑問が波紋を広げている。8試合の登板で1勝止まりと苦しい内容が続く佐々木だが、ロバーツ監督が気にするのは球速の減退と制球力。ロッテ時代、WBC、さらに今季の東京での開幕戦と100マイル(約160キロ)をマークして評判に違わぬ剛腕を披露したが、ドジャースでは150キロ前後にナリを潜め、不安定な投球で首脳陣を心配させている。
そんな中で元ブレーブスのスーパースターで〝史上最高のスイッチヒッター〟チッパー・ジョーンズ氏がXでこうつぶやいた。「WBCのスピードガンは視聴率を上げるために強化(細工)されたのかもしれない。彼はロケーションのために何かを犠牲にしている。もしかしたらケガをしているのかもしれない。誰にも分からない…」と以前と変わった姿にクビをかしげずにはいられなかった。
このポストにSNSでも「上記のすべての可能がある」「日本の時の方が腕のスピードが速かった」「佐々木がFAの過程で質問したことは、球速をいかに取り戻すためのサポートをしてくれるか、だった。明らかに何かがおかしい」「トミー・ジョン手術が必要だ」「ガンに何かしたとか、そんなことがよく言えるな」と波紋を呼んでいる。
佐々木をめぐっては米メディアから「3Aで鍛え直すべき」「リリーフ転向」との指摘も上がる。ロバーツ監督は「メジャーの打者と対戦することでやるべき調整が分かってくる」とマイナー降格させるつもりはなく、引き続き球速減退の原因を究明するとしたが、このまま不安定な投球が続けばジョーンズ氏のように体調面の疑念がさらに出てくるかもしれない。











