西武は20日のソフトバンク戦(ベルーナ)に1―3と逆転負け。2年ぶりの5連勝はならず、9勝9敗の勝率5割に戻った。

 初回、幸先良く1番・西川の右線二塁打、2番・児玉の送りバント、3番・ネビンの中前打でわずか5球でホークス先発・東浜から先制点を挙げた。

 しかし3回、先発の渡辺勇太朗投手(24)が粘れず2失点。4回にも1点を失い5回9安打3失点と試合の主導権を相手に奪われた。

 打線は相手先発・東浜、松本、オスナの継投の前に2回以降はわずか1安打と沈黙し、反撃のチャンスすら作ることはできなかった。

 西口文也監督(52)は2敗目を喫した渡辺に「(3回の失点場面は)ちょっと急ぎすぎたかなというところはありますよね。(周東に)足を絡められたというより入り方の問題なので、もう少し慎重にいってもよかったかな」と課題を指摘した。

 打線については「勢いでいこうと思ったら、勢いを封じ込められてしまいました。向こうのバッテリーが一枚上でした」と東浜―嶺井バッテリーを称えるしかなかった。