ドジャースの大谷翔平投手(30)は13日(日本時間14日)に本拠地ロサンゼルスでのカブス戦に「1番・DH」っで先発出場し、5打数無安打だった。打率2割7分3厘。チームは2―4で競り負けて2連敗。
相手先発は右腕レイ。初回先頭はカウント2―2からの6球目、真ん中低めの95・3マイル(約154キロ)のフォーシームに手が出ずに見逃し三振。1―1の3回先頭はカウント2―1からの4球目、真ん中高めの93・7マイル(約151キロ)のフォーシームを逆方向へ。タイミングが微妙に遅れて左飛に倒れた。
5回一死無走者は2番手の右腕ケラーの初球、外角高めの94・9マイル(約153キロ)のフォーシームを引っ掛けて二ゴロだった。2―3の7回先頭は5番手の右腕メリーウェザーと対戦。カウント1―2からの4球目、真ん中高めの97・9マイル(約157・5キロ)のフォーシームをフルスイング。打球速度107・5マイル(約173キロ)の弾丸ライナーに大歓声が上がったが、角度17度と打球が上がらずに右直だった。
2―4の9回二死無走者は8番手の右腕プレスリーに2球で追い込まれると、内角の93・4マイル(約150キロ)のフォーシームを引っ張るも力負け。一ゴロに倒れると何とも言えないため息に包まれた。これでチームは直近10試合を4勝6敗と失速。
5打席とも走者がいない打席だったが、タイミングが合わず、強引に引っ張る打球が目立った。今季の大谷はここまで走者ありの打席は19打席のみ。得点圏に至っては7打席しかなく、3打数無安打4四球。これでは打線はつながらない。
一方、昨季はレギュラーシーズンの終盤は得点圏で14打数12安打、打率8割5分7厘、5本塁打、19打点と驚異の勝負強さを発揮していた。沈滞ムードを吹き飛ばすためには大谷の前に走者を置くことがポイントかもしれない。14日(同15日)のロッキーズ3連戦で流れを変えたいところだ。












