昨年12月にJ1川崎から横浜Mに完全移籍で加入したFW遠野大弥(26)が、古巣と初対戦となる9日の川崎戦(U等々力)に向けて意気込みを語った。

 8日、横浜Mは横須賀市内で全体練習を実施し、パス回しなど冒頭の15分間を報道陣に公開した。現在、横浜Mは1勝3敗4分けでJ2降格圏の19位という窮地に立たされている。

 練習後の取材で遠野は「受け身にならず、アグレッシブに。90分間高い強度でやっていけば負けないと思います」と勝ち点3のために積極的なプレーの重要性を強調した。

 川崎のホームでの開催ということで「ロッカーを間違えないようにしたい」と笑顔を見せる場面も。しかし、その古巣について問われると「うまくて強いチームではありますが、付け入る隙はあると思いますし、必ずしも勝てない相手ではないと思います」と警戒しつつも強気な姿勢を見せた。

 名門はここから立て直せるのか。遠野の代名詞である気迫あふれるプレーが、逆襲のカギになりそうだ。