第97回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が7日に大阪市内で行われ、西のV候補・東洋大姫路(兵庫)は第3日第3試合で21世紀枠の壱岐(長崎)と対戦する。大阪の履正社を35年間率い、母校での聖地〝初陣〟となる岡田監督は「気持ちは初出場。初めての時の気持ちですね」とワクワクしながらも「21世紀枠は応援がすごい。実力は未知数だけど、そこに選ばれてくる条件もある。ウチはうちの野球をできるように万全の調整をしたい。なんか下馬評が高いみたいなんで大変です。姫路からの期待がどんどん膨れ上がっている。街を歩きづらい」と笑顔を見せた。

 名将にぶつかる壱岐の坂本監督も「素直に楽しみ。履正社から移られても岡田監督が作られるのはすごいチーム。ずっと見させてもらっていたし、そういうチームとやれるのは喜び。選手たちもおおっと言いながらワクワクしてると思います」と高ぶる気持ちを抑えきれないようだった。