女子ゴルフの今季メジャー最終戦「AIG全英女子オープン」(22日開幕、英スコットランドのセントアンドリューズ・オールドC)に臨む2019年大会の覇者・渋野日向子(25=サントリー)が優勝候補7人に名を連ねた。

 英誌「bunkered」は「セントアンドリューズで開催されるこのメジャー大会。もっとも有名な会場で行われるのは13年以来3回目。このオールドコースほどプレーヤーを刺激するものはない」とし「偉大な野心を持つスターはみんなゴルフ発祥の地で勝利を収めることを履歴書に加えたいと考えている」と報じた。

 その上で優勝争いについて「注目すべき7人」として、ネリー・コルダ(米国)やミンジ・リー(オーストラリア)らに加えて渋野の名前を挙げた。

 同誌は「メジャー大会デビュー戦かつ母国以外で初出場となった19年大会に優勝しプレーの仕方を心得ている」とし「大きい大会で戦うことに愛情があふれている。彼女は、この大会のスペシャリストでリンクスを好んでいる。『スマイリング・シンデレラ』に注目だ」と伝えていた。

 渋野は2日開幕の日本ツアー「北海道meijiカップ」で予選落ち。15日開幕の米・欧州ツアー共催「ISPSハンダ・スコットランドオープン」では初日に負傷で途中棄権し、涙を流したていた中、再び世界最高峰の舞台でトップを目指せるか。