巨人の開幕投手・戸郷翔征投手(23)が22日の楽天戦(東京ドーム)に先発し3回2失点。オープン戦最終登板で収穫と課題を手にした。
戸郷は落ち着いた投球で楽天打線を2回まで無安打と抑え込んでいたが、3回の先頭・辰己に右中間への三塁打で初安打を許すと、続く太田には初球143キロの直球を捉えられ、痛恨の先制2ランを被弾。後続はしっかりと抑えて予定通りこの回でマウンドを降りたが、これで3試合連続失点となった。
悔しさが残る登板内容に、戸郷は「ここ数試合同じことを繰り返してるなと自分でも感じている。そこの調整をしっかりやっていかないことには一軍の舞台で活躍できない」と厳しい自己評価。「一番は捕手(大城卓)との意思の疎通ができていなかった。シーズン中になればもうちょっとできると思いますし、そこの確認をしていきたい」と課題を指摘した。
それでも開幕に向けてコンディションに不安材料はない。「今日3イニング投げた感じでは、7回くらいは全然投げられると思う。やりたいことはできました」と現状に一定の手応えをつかんだ戸郷。開幕まで泣いても笑っても残り1週間、大役を果たすため最後の調整を行っていく。











