森保ジャパンが21日、2026年北中米W杯アジア2次予選の北朝鮮戦(国立)で1―0と勝利した。森保一監督(55)は、次戦となる26日の試合に関して平壌開催が試合中にドタキャンとなったことに言及した。

 日本は前半2分にMF田中碧(デュッセルドルフ)のゴールで幸先よく先制。追加点を奪えなかったが、なんとかホームで勝ち点3を手にした。

 試合後、日本サッカー協会の田嶋幸三会長が、北朝鮮側から平壌開催ができなくなったとの通達を試合中に受けたことを明らかにした。

 平壌開催のドタキャンについて、試合後に森保監督は「すべて決定したことに、われわれは最善の準備をするだけ。現実を受け止めて…。今後どういう展開になるか分からないが…まずはリカバリーと、次の試合に向けて、どこでやるか分からないが…コンディションを上げていく」と困惑の色を浮かべながら柔軟に対応する構えを強調した。

 続けて「与えられた環境で、リカバリーとコンディション上げていくことを、現実を受け止めてやっていきたい」と繰り返し強調。前代未聞のドタバタ劇で、森保ジャパンの25日以降の予定も白紙となった。