ソフトバンク宮崎春季キャンプ(宮崎・生目の杜運動公園)第4クール3日目の17日、初の実戦となる紅白戦が行われた。観客1万9300人が見守る中、新加入の山川穂高内野手(32)が貫禄を見せつけた。
白組の「4番・DH」での第1打席は四球。第2打席は松本晴の143キロ直球を捉え、左中間を破る二塁打を放った。打者一巡で再び回ってきた3打席では中前適時打。1イニング2安打&移籍後初のタイムリーでこの日一番の歓声を浴びた。2打数2安打1打点の活躍で白組を6―4で勝利に導いた。
山川は「自分のいい構えができて、いいタイミングの取り方をしていいスイングができれば、いい結果が出ると思っていますので、そこは今日はできました」と納得の表情。昨年5月11日を最後に公式戦には出場しておらず、久々となる実戦では相手投手との間合いを意識していたという。ブランクを感じさせないパフォーマンスに「いいバッティングになった」と山川は手応えを口にした。
紅白戦は18日も予定され、山川の出場も濃厚。本塁打王3回の大砲は「ホームランは打てる球がこないと打てないので、いつかくると思ってます」と控えめだが、〝鷹1号〟は意外と早いかもしれない。












