大手ゲームメーカーのコナミデジタルエンタテインメントは、人気野球ゲームの「パワフルプロ野球(パワプロ)」と「プロ野球スピリッツ(プロスピ)」のアンバサダーにドジャース・大谷翔平投手(29)が就任すると15日に発表した。

 大谷は今年7月に30歳となるとともに、パワプロも今年で発売から30周年を迎える。

 プロスピも含めてプロ野球選手の間でもユーザーは多く、練習の合間にロッカールームなどで対戦している。大谷も幼少期からパワプロに親しんできた一人。今や名実ともに世界最高のプレーヤーとなったが、ゲーム内で選手を育成することと自らを重ねることもあり「今は自分の体を使って同じようなことをやっている感じ。自分の育成ゲームみたいな感覚というか。(ゲームからの影響が)あるかなと思う」とコメントしている。

 その大谷は16日に自身のインスタグラムのストーリーに“衝撃画像”を投稿した。自身がアンバサダーに就任した野球ゲーム「パワフルプロ野球(パワプロ)」のマスコットキャラクター「パワプロくん」のぬいぐるみをソファにお座りしている愛犬デコピンの目の前にかざしたところ、何やら興味津々の様子だ。

 次の画像ではじゅうたんの上で澄ました表情のデコピンの前にパワプロくんとオレンジ色の恐竜のようなおもちゃが背中を見せて転がっている。しかもパワプロくんの周囲には綿と思われる白い物体が散乱している。

 昨年11月16日に2度目の満票でMVPを受賞した際に生中継したMLBネットワークの番組で共演して以来、米国でもかわいさが注目されているとあって、MLB公式サイトのCut4も公式X(旧ツイッター)で速報していた。

 大谷はデコピンを飼い始めたきっかけを「もともと飼いたいなと思っていて、このオフシーズンあたりにと思っていた。(右ヒジ手術後)家から出られなくてギプスもしている状態だったので、最初の1か月は犬の面倒見るのも大変ですし、ちょうどいい(タイミング)かなと。一緒にリハビリがんばりました。一緒に寝て」と説明している。