ソフトバンクは8日、絶対的守護神のロベルト・オスナ投手(28)と再契約に正式合意したと発表した。メジャー球団との争奪戦に発展していた元MLBセーブ王に対し、最終的に4年総額50億円プラス出来高の破格オファーを提示して残留にこぎつけた。
一昨年オフにロッテを退団して加入したオスナは昨季49試合に登板して3勝2敗、26セーブ、防御率0・92をマークして絶対的クローザーに君臨した。メジャー復帰を断った右腕は、球団を通じて「第2の故郷である福岡に戻ることが決まり、心から光栄に思います」とコメント。脂の乗った28歳は、チームの4年ぶりV奪回を誓うとともに、長期契約で常勝再建を目指す鷹を強力援護する。
また、2019年に6年契約を締結し、今季が契約最終年となるカーター・スチュワート投手(24)とは、来季から新たに2年間の契約延長を発表。25年からの2シーズンについては出来高を含めて総額14億円超となる見込み。18年のMLBドラフト全体8位指名を受けた逸材は、昨季NPB初勝利を挙げるなど3勝をマークした。今後も成長が見込める有望株には、チームの先発不安を解消する働きが期待される。(金額は推定)












