日本代表MF伊東純也(30=スタッド・ランス)が〝不振〟の現状を自己分析した。
伊東は来年1月1日の国際親善試合タイ戦(国立)に向けて千葉県内で行われている森保ジャパンの合宿に参加しており、30日の練習後に取材に応じた。「率先して声を出して引っ張るタイプではない。自分のできることをやって、チームの得点に絡めれば」と静かに闘志を燃やした。
今季はここまで17試合に出場し、2得点4アシスト。十分な働きを見せているが、エース級の期待を寄せられているだけに本人は数字としては物足りない様子。「ゴールだったりアシストはちょっと物足りないなという感じはある」と語った。
だが「フィーリングとしては悪くない感じでできている」とプレーの感触は良いと指摘。その根拠を「シンプルにできるところはシンプルにやっている。無理にこねる必要はないので、ゴールにシンプルに直結できるように心がけている。それがいい方向にいっている」と説明した。
現在のチーム方針も伊東のプレースタイルとマッチ。「サイドに張るだけでなく、自由に中に入ることもできる。そこで自分のアイデアを生かすことができていて、ある程度自由にやれている」と充実感を漂わせた。
来年1月には、アジアカップ(カタール)も控えている。1か月で最大7試合を戦う過酷な日程となるが「個人的には連戦が苦手というイメージはない。できるだけ多くの試合に出場したい」とフル回転を誓った。












