韓国代表のユルゲン・クリンスマン監督が、来年1月12日開幕のアジアカップに向けて森保ジャパンへ〝宣戦布告〟した。

 韓国代表は28日、アジアカップのメンバー26人を発表した。韓国放送局「SPOTV」などは、クリンスマン監督の会見を詳報。その中で特に注目が集まったのは、宿敵日本に関するコメントだ。

 クリンスマン監督は「おそらく日本とは大会中に対戦するだろうし、なるべく決勝で対戦することを望む」と森保ジャパンを強く意識している。その上で「日本はわれわれのライバルだ。特別な試合になるだろう。ドイツ代表チームを率いる時はオランダやイングランド、米国代表チームにいる時はメキシコとの関係など、ライバルとの戦いは関心を集める。無条件に勝たなければならないチームだからだ」と両国の宿敵関係を強調する。

 森保ジャパンの圧倒的な強さにより、アジアカップは〝1強ムード〟も漂うが「日本は良いチームでよく見ており、把握している。決勝で会うことになるだろうが、勝てると思う」と強気に必勝を宣言した。

 そして「重要なのはわれわれだ。特別な瞬間を作ることができるだろう。残りの期間の準備がより重要になる」。クリンスマン監督は、打倒森保ジャパンへの秘策を着々と練っていそうだ。