全豪テニスで観客のブーイング巡りひと悶着 メドベージェフ「IQが低い」

2022年01月21日 15時16分

キリオスを下したメドベージェフだが…(ロイター)
キリオスを下したメドベージェフだが…(ロイター)

 テニスの4大大会全豪オープンで、トップ選手が観客の〝C・ロナウド雄たけび〟真似にブチ切れだ。

 男子シングルス2回戦で、第2シードのダニル・メドベージェフ(ロシア)がニック・キリオス(オーストラリア)を下し3回戦進出を果たした。

 試合後、メドベージェフはジム・クーリエ氏によるオンコートインタビューで「ファーストサーブとセカンドサーブの間でブーイングを浴びるのは簡単ではない」と、観客に対し不満をあらわにした。この声で会場が再び騒ぎはじめ、クーリエ氏の声がかき消されると、メドベージェフは不快な表情でファンに「クーリエ氏をリスペクトして」と訴えた。

 クーリエ氏は〝ブーイング〟について「あれはサッカーのロナウドがゴールを決めた時に言う『シウー!』だ。ブーイングではないと思うな」とフォロー。プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドがゴールを決めた際に、ジャンプで半回転し、大の字で着地するパフォーマンスで叫ぶ「シウー!」を真似しているのだ、と説明した。

 しかしメドベージェフは収まらず。その後、「ユーロスポーツ」の取材で「誰もがやっているわけではないので残念だが、やっている人はおそらくIQ(知能指数)が低いと思う」と、強烈な言葉をぶちまけた。

「シウー!」がまさかテニスで問題になるとは、C・ロナウドもびっくりなはずだ。

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