【全米オープン】西岡良仁が金星を逃す 激闘の末A・マリーに逆転負け

2020年09月02日 07時45分

金星を逃した西岡(ロイター=USA TODAY)

【ニューヨーク1日(日本時間2日)発】テニスの4大大会、全米オープン(ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター)2日目、男子シングルス1回戦で世界49位の西岡良仁(24=ミキハウス)は6―4、6―4、6―7(5―7)、6―7(4―7)、4―6で、2012年優勝のアンディ・マリー(33=英国)に逆転負けし、金星を逃した。

 的確なストロークで2セットを先取し、第3セットも第1ゲームでブレークに成功。だが第6ゲームでブレークバックされ、第9、11ゲームに訪れた2度のブレークのチャンスをモノにできず、突入したタイブレークも接戦の末に落とした。

 第4セットもサービスゲームをすべてキープしたが、タイブレークで競り負け。最終セットは先にブレークしながらもすぐに返されて、最後の第10ゲームもリードしながら終盤に3本連取され、4時間39分の激闘の末に力尽きた。

 股関節などの手術から復帰したA・マリーは復調途上とはいえ、過去に4大大会3勝、世界ランキング1位にも上り詰めた実力者。あと一歩まで追いつめた西岡は晴れやかな表情でコートを後にした。