【競泳】男子100M背泳ぎVの入江 強化策はカツオとの〝併せ泳ぎ〟

2020年10月18日 16時57分

優勝し笑顔の入江(代表撮影)

 競泳の日本短水路選手権(17~18日、東京辰巳国際水泳場)の男子100メートル背泳ぎ決勝が18日に行われ、ロンドン五輪同種目銅メダリストの入江陵介(30=イトマン東進)が50秒22で優勝した。

 レースを終えた入江は「短水路は苦手意識がありましたが、優勝という経験ができたので、今後は自信を持って臨みたい」と笑顔で話した。

 強化対策として新たな試みもスタート。これまで平泳ぎの選手と一緒に練習することが多く、ほぼ圧勝していた。さらなる高みを目指すため、愛称〝カツオ〟で知られる世界選手権銀メダリストの松元克央(23=セントラルスポーツ)と競り合う練習を取り入れた。

「たまにクロールでやっつける気持ち良さもあり、いい刺激になる。競り合った翌週はすごく疲れるので濃い練習ができていますね」

 この後に控える国際リーグ(ISL)ではチームの主将を務める。まとめ役として「どうやったらいい雰囲気をつくれるか」を追求しつつ「濃い5週間にしたい」と決意を口にした。